ビタミン不足で体に起こること

ビタミン不足はスタミナ切れの症状を起こす

 

野菜をとらないで慢性的なビタミン不足になると、体内の代謝がスムーズに行われずに、神経機能に影響をおよぼしたり、体力の低下やスタミナ切れなどの症状が起こり、情緒不安定につながります。とくに、ビタミンB群とCの不足には注意が必要です。

 

ビタミンBlが欠乏すると、エネルギーのもとになる炭水化物の代謝に悪影響をおよぼし、体力や気力が続かなくなります。ビタミンB2は脂肪の代謝を、ビタミンB6はたんぱく質の代謝を助ける働きがあるので、十分に補う必要があります。

 

また、赤血球の生成に関係しているビタミンB l2が不足すると「悪性貧血」を招きかねません。ビタミンが欠乏すると、イライラしてストレスが発生しやすくなります。ストレスが発生すると、副腎皮質ホルモンが分泌されますが、その際に、ビタミンCが大量に消費されることがわかつています。野菜や果物をあまり食べない人は、ビタミンC不足に気をつけましよう。

 

 

日ごろから野菜や果物をあまり食べる機会がないと、慢性的なビタミン不足になりがちです。独身者や単身赴任の人、共働きの人で、慢性的なビタミンの欠乏を自党している人は、サプリメントなどでB群やCを積極的に補う必要があります。ビタミンB群はお互いに作用しあいながらより効果を発揮するので、B群としてまとめて摂取すると効果がアツプします。

 

 

スポーツドリンクでもビタミンは摂取できる

 

ビタミンを摂取するには手軽に摂取できるスポーツドリンクなどがおすすめです。水分補給を十分にしたあとで、必要に応じてサプリメントなどでビタミンCやB群を多めに摂取すると、より回復が早くなります。土用の丑の日には、うなぎを食べるという習慣がありますが、うなぎにはビタミンAやEが菫富なだけでなく、たんぱく質や脂肪などエネルギーのもとになる栄養素がたっぶり含まれています。

 

多くの量をとらなくても、うなぎを食べるだで体力をかなり回復できるので、夏バテには効果的です。とくに夏が苦手という人は、総合(マルチ)ビタミン剤などを上手に利用して、体調を整えましょう。