絶食ダイエット中に起こりがちな貧血に注意!!

ダイエット中の貧血には注意!!

 

貧血を予防するためには、赤血球を造る働きを助けるビタミンB l2や葉酸が不可欠です。また、からだの免疫力が低下する場合もあるので、自血球の生成に役立つビタミンCを補給することが大切です。

 

そして、疲労物質の乳酸を体内に残さないために、ビタミンBIや、脂肪の燃焼を促すビタミンB2の摂取が必要です。これらのビタミンの吸収率を高めるためには、ビタミンEやβlカロテンなどを、食事から上手にとることが理想的ですが、不足する場合は、サプリメントで補ってください。ダイエット中は、総合ビタミン剤などを取り入れ、栄養バランスが偏らないように注意しましょう。

 

食事を抜くダイエットは逆効果?

 

絶食や断食ダイエットは、潜在的なビタミン不足を招き、むしろ逆効果です。主食(米)を減らすと、ビタミンBlやEが不足します。ビタミンBlは炭水化物や糖質をエネルギーとして燃焼するときに必要なビタミンです。Blが不足すると、燃焼しきれなかった糖質が乳酸となって体内に蓄積され、疲れやすくなります。

 

また、ビタミンB2はヽ脂肪の燃焼を促す重要なビタミンで、効果的なダイエツトには欠かせません。一般的に、ダイエットには「野菜中心の料理」が効果的、という考えがあります。しかし、動物性の食品に多く含まれるビタミンEやBl2を摂取しないと、赤血球を生成する量が減り、悪性貧血の原因になりかねません。

 

また、 一般的にダイエットには「油抜き料理」をするのがよいという認識があるようです。しかし、ビタミンEやβlカロテンなどの脂溶性のビタミンは、油とともに摂取したほうが、ビタミンの吸収率が高くなります。

 

 

ストレスの貯まるダイエットにはビタミンがオススメ

 

精神的な抑圧、肉体的な疲労、睡眠不足などが原因で発生します。人間はストレスを感じると、それに対応するために副腎皮質ホルモンの分泌を促します。このホルモンが大量に生じることにより、血糖値を高め、エネルギーを増やしてストレスに対応するのです。

 

適度なストレスは、仕事の意欲をかきたてたり、やる気を起こさせてくれるので必要なものです。それが過度になると、からだの負担となてしまうのです。過度の精神的ストレスや肉体的ストレスは活性酸素を発生させ、さまざまな臓器に障害を起こします。アドレナリンやコルチゾールといった副腎皮質ホルモンの生成時には、かなりの量のビタミンCが消費されることがわかっています。

 

ストレスに効果的な成分はビタミンのEやCです。日ごろからビタミンCが不足しないように補っておくことが大切です。また、ビタミンEは、水溶性のビタミンCの働きをサポートするだけでなく、単独でもストレスによる弊害を防ぐ作用があります。EとCをいっしょに摂取すると、より効果的です。